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プロパンガス業界の未来【この先生き残るには!?】

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都市ガスやオール電化の登場で、プロパンガスの利用者は徐々に減少しています。

ガス利用者のうち、東京都・大阪府などの都市部では約9割が都市ガスを利用しており、
日本全体を見ても約6割は都市ガスを利用しているという数字が出ています。

昨今は特にオール電化に切り替える家庭が増えていて、
2020年には全国の約2割の家庭がオール電化に切り替わると予想されています。

いち早く自由化を進めたプロパンガス業界ですが、
新しい自由化の波によって衰退してしまうのでしょうか…?

 

 

 

都市ガスの普及には限界がある

 

プロパンガス業界からすると前向きな話かもしれません。
都市ガスは誕生以来、価格の安さと既にインフラが整っていることで急速に普及してきました。

 

都市部では建物が密集しているため、配管を伸ばせばまとめてガスの供給ができ、コストパフォーマンスが高いです。
しかし都市部以外では配管を伸ばしても供給先が少なく、工事費用が高くなり、ガス会社としても採算が取れなくなってしまいます。

 

結果として既に都市部では普及した都市ガスですが、都市部以外においてはプロパンガスの需要が大きく上回りそうです

 

 

 

オール電化の囲い込み作戦

2016年4月からの電力自由化により、電気料金が安くなるだけでなく、
新規参入業者による今までになかった新しいセット販売に注目が集まっています

インターネット、ケーブルテレビ、携帯電話、ガソリンなど電力と関係がなさそうなものをセットで販売するサービスが次々と出ています。

電気は生活には無くてはならないものです。
一度契約してもらえば解約されることはほとんどありません。
そのため電気とセットで販売することで顧客を囲い込み、長期で契約してもらうことが狙いなのです。

プロパンガス業界にとってはインフラ整備が必要な都市ガスよりも、オール電化のような電気業界ほうが脅威といえそうです。

 

 

 

使用料だけで比較するのはNG!

 

電気業界とガス業界は省エネに力を入れています
エコジョーズ(ガス)とエコキュート(電気)という商標を聞いたことがあると思います。
どちらも高性能な温水給湯システムで、ガスで温めるか電気で温めるかの違いです。

電気給湯器の場合は約5年に一度のメンテナンスが必要になります。
稼働時間の多さが問題で、メンテナンスには10万円強かかるようです。

一方ガス給湯器の寿命は15年以上で、
ガス会社によっては設置費用がかからない場合もあります。

設置費用だけでなく維持費も高額にかかってしまっては、
いくら毎月の使用料が安かったとしても本当に採算が取れているのか心配ですよね。

 

以前ニュースで、エコキュート(電気)の低周波騒音問題、水質の安全性の問題が取り上げられていました。
近隣への影響や自分の健康にも関わってくるので総合的に判断したいところです。

 

エネファーム、エコウィルという名前もよく耳にします。
どちらもプロパンガス業界が勧める家庭用の商品ですが先程のエコジョーズとの違いはご存知でしょうか?

高機能の給湯システムが付いている点では同じですが、
エネファームとエコウィルには発電能力があり給湯能力もエコジョーズよりも優れています。
費用は高くなりますが、その分電気代の削減や緊急時の対応に差がでてきます。

 

 

 

ユーティリティなプロパンガス

 

今地球上で問題になっている温室効果ガスの対策にもプロパンガスは貢献しています。

化石燃料とよばれる石油、石炭、天然ガス(都市ガス)、液化石油ガス(プロパンガス)のなかで
天然ガスと液化石油ガスはCO₂排出量が少ないクリーンなエネルギーです。

実は現在タクシーはプロパンガスを燃料に使っていて、水素や電気の自動車と並んで大気汚染の防止に大きく貢献しています

 

また運搬や設置のしやすさから阪神淡路大震災や東日本大震災でも都市ガスやオール電化と比べて復旧が速く、助けられた人は多かったようです。

都市ガスやオール電化の登場でプロパンガスは時代遅れ、料金が高いというイメージがありましたが、
身近なエネルギーとしてプロパンガスの需要はまだまだ大きいのです。